第18号 2024
■年報 公共政策学 第18号 2024 (5.56MB)
■HUSCAP(年報 公共政策学 第18号) ※掲載論考ごとのデータはこちらでご覧いただけます。
年報 公共政策学 内容紹介
- 巻頭言
- 宇野 二朗
- 【論文】
- 近代社会における個人の位置と意味(1)―ジョン・ロックの個人概念と社会モデルをめぐって―佐々木 隆生
- 【論文】
- 障害年金に係る障害の認定での障害支援区分の認定の活用可能性に関する考察 田中 謙一
- 【論文】
- 小規模自治体におけるSDGs施策の推進―熊本県山都町を事例として― 山本 直樹
- 【論文】
- 地域経済循環率はどのような地域で高くなるのか ―北海道179市町村における産業構造等との相関分析― 伊藤 慎時
- 【論文】
- 新型コロナウイルス感染症パンデミックと医療制度―ドイツにおける病院改革の方向性― 松本 勝明
- 【研究ノート】
- ‘Lieu de Mémoire’ and Space for Peace: Prospects and Challenges to Museum Exhibition and Digital Archives in East Asia CHI Naomi
- 【研究ノート】
- 水道事業における減価償却に関する考察 法定耐用年数見直しの検討を中心に 近藤 絢一
- 【特集 民法学と公共政策学】
- 「民法学と公共政策学」事始め―民法理論研究解題(とくに「法と公共政策」〔法と経済学〕との関係で) 吉田 邦彦
- 民法学と脱構築―吉田「民法理論研究」の意義 今野 正規
- 情報圏と「人間的充実」(human flourishing)―人間中心主義の相対化と堅持のための情報法学への示唆― 角本 和理
- 民法学と「補償」理論―吉田・補償法学の意義と課題 橋本 伸・今野 正規
- 【レポート】
- HOPS2023 地方議員・地方公務員向けサマースクールの開催について/2023年度 HOPS自治体プログラム成果報告
- 【活動報告】