田代 祐和ベデロ【18期生】
2022年度 セナ・プログラム
派遣先:ソウル市、仁川市、板門店ほか
田代 祐和ベデロ【18期生】
最も身近な外国である韓国の社会を見ることで、自らの社会を相対的に考察する目を養うべく参加しました。現地では、政府機関の統一研究院から韓国の統一政策、社会運動団体の反貧困連帯から都市の再開発とそれに対する住民の動きに関してレクチャーを受けました。また、中央大学校訪問は、同年代の学生と交流する良い経験となりました。今回の派遣を通じ、韓国語の能力が少しではありながら向上したことはもちろん、リングワ・フランカとしての英語能力の向上にもつながりました。
(2023年度パンフレットより)