小助川 桂歌【19期生】
2022年度 コミュニティ・デベロップメント・プログラム
派遣先:北マケドニア共和国
小助川 桂歌【第19期生】
北マケドニアでの民族・移民問題に興味があり、本プログラムの参加を決めました。現地では、多文化共生やマイノリティーの就労支援に取り組むNGO、日本大使館、中国大使館、赤十字社、大学等を訪れ、少数民族である当事者の方や、政府関係者、学生など様々な方と対話する機会に恵まれました。現地の人々が抱える社会不安を解決するためには、国の産業の発展や政策だけでなく、他国や国際機関との関わりも重要であることを再認識しました。この経験を活かして、今後の研究に繋げていきたいです。
(2023年度パンフレットより)