研究プロジェクト

 

 

 

文理融合ルネッサンス プロジェクト

プロジェクトの目的

北海道大学公共政策大学院(HOPS)における理念の一つである「文理融合」をいっそう明確に深化させ、かつ、現代の公共政策的課題に不可欠な文理を超えた思考を促すプロジェクトとして、2019年7月より、セミナーと事例研究ワークショップを組み合わせた新たな研究=教育の場を創設しました。
この試みは、他大学の公共政策大学院にはない「文理融合」の視点を備えた政策実務家を育成すると共に、そうした志を持って入学する学生の指針となるよう、HOPSの特徴あるプロジェクトとして位置づけ、数年をかけて取り組んでいくものです。
連携研究大学院であるHOPSの強みを活かし、学内の様々な部局との協働の場を構築して、本学全体の研究力および教育のためのネットワーク作りにも資する取り組みとして展開することで、北海道大学が対外的にも文理融合の総合力を提示できるプロジェクトとしていくことを企図しています。

文理融合セミナー

ゲノム食品、原子力、宇宙、環境、公衆衛生、サイバー、都市計画、科学技術倫理、資源管理、エネルギー政策、安全保障貿易管理など様々なテーマを時宜のニーズに合わせながら柔軟に選択し、その分野における文系・理系の専門家を学内外から招いて、連続セミナーを実施します。
各回とも、講師の講演に続き、HOPS所属教員が対談者となって政策課題に関する議論を提示し、参加者とのディスカッションを行います。
北大教職員・学生はもちろんのこと、他大学学生、大学院生、また日頃の実務等を通じ当該分野に関心をお持ちの一般の方々の参加も歓迎します。

 

第1回 2019年 7月 9日 「社会は科学や技術とどこまで付き合うか」 講師:神里達博 千葉大学国際教養学部教授

第2回 2019年10月 2日 「技術は国際秩序の未来を変えるのか」 講師:小泉 悠 東京大学特任助教

【予定】

第3回 2019年11月28日 「組織は「安全文化」にどう向き合うか」 講師:久郷 明秀 原子力安全推進協会 執行役員・国際連携室長

第4回 2019年12月16日 「ゲノム編集農産品がもたらす政策的分断」   講師:石井 哲也 北海道大学安全衛生本部教授

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