2024年 三村雄真
公共政策実務演習
経済産業省 本省
三村 雄真【20期生】
「日本の経済力と国際社会におけるプレゼンスが低下している」という声を耳にすることが多く、漠然とした危機感を抱いて日々を過ごしていました。そんな時に先輩から本インターンシップの紹介を受け、日本の強みである経済を立て直すための政策及びその立案過程を実践的に学ぶために、参加させていただきました。実習では、現役官僚の方々が実際に向き合っているようなテーマをもとに政策提案に取り組むほか、職員の方々から実務的な視点でフィードバックをいただく機会にも恵まれました。また、産業競争力の強化と経済全体の活性化を目指す中で、企業が直面する課題や法制度上の制約、関係者間の調整の難しさなど、政策実現の裏側にあるリアルな論点にも触れることができました。この実習を通じて、行政官として求められる素養は「課題の本質を見極め、関係者の意見を丁寧に調整しながら導き出す姿勢」であると実感でき、学びの多い貴重な5日間となりました。
(2025年度パンフレットより)