お知らせ
【新型肺炎関連】共用棟を含む文系棟への立入りに関するお願い(6/1改訂)
HOPS在校生の皆さま
北海道大学では、『新型コロナウイルス感染拡大防止のための北海道大学の行動指針(BCP)』を定め、5月31日まではアラート水準「レベル3」を維持してきましたが、6月1日から「レベル2」に引き下げられることが決まりました(北海道大学の行動指針レベル2における基本的行動及び各行動の運用・詳細)。
「レベル2」における「研究活動」の行動指針では、
現在進行中の実験・研究を継続するために、必要最小限度の研究室関係者のみ短時間の立ち入りを許可するが、それ以外は自宅で研究活動を行うこと。
とされています。
また、授業の実施形態についても、オンライン授業を中心に実施することとされています。
『新型コロナウイルス感染拡大防止のための北海道大学の行動指針(BCP)』
そこで、授業については当面の間はオンライン方式での実施を継続するとともに、HOPSの校舎を含む文系棟への立ち入り制限を、やむを得ない事情がある場合に限り、認めることとしました。研究資料のコピーや学内からのみアクセス可能なシステムの利用など、やむをえない活動については立ち入りを可としますが、立ち入りの日時と用件について、院長の遠藤に事前に報告するようにお願いいたします。(Dean_Endo【at】hops.hokudai.ac.jp、その際、武藤講師に同報してください:muto【at】hops.hokudai.ac.jp ※【at】を@にして送信 )。
また、事前に届出をして立ち入る場合であっても不要不急の滞在は控えていただき、3密(密閉・密集・密接)を避け、2メートル以上のソーシャルディスタンスの確保すること、体調不良時には登校しないこと、手洗い、マスク着用の励行といった、感染拡大防止の基本動作を守っていただくようお願いします。さらに、ミーティングルーム等を使用しての複数名での集会も避けてください。
以上 どうぞよろしくお願いいたします。
2020年6月1日
院長 遠藤 乾