地方議員・公務員サマースクール

2022年度 HOPS地方議員・公務員向けサマースクール

北海道大学公共政策大学院(HOPS)では、地方議会のさらなる活性化と地方議会議員の自己啓発・自己研鑽に資するよう、また、地方行政のさらなる充実と地方公務員の自己啓発・自己研鑽に資するよう、社会貢献活動を推進しています。その一環として、本年度は下記要領にて「地方議員・公務員向けサマースクール」を開講します。地域の振興に志を抱く多くの皆様の積極的な参加をお待ちしております。

開催の概要(下記をクリックするとダウンロードすることができます。

2022年度のテーマ

「地域を豊かにするカーボンニュートラルの実現における市町村の役割」

2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)の達成に向けて、さまざまな取組みが急速に進められています。そのような中、市町村が地域での合意形成を行いつつ再生可能エネルギー導入促進区域を定める制度が2022年4月から始まりました。私たちのよりよい暮らしや自然環境、そして再生可能エネルギーのための土地利用の調整の主役としての市町村の役割が期待されています。

サマースクールでは、受講生が再生可能エネルギーの導入を通じて、より活力のある地域社会や豊かな自然環境の保全に役立てるためのビジョンを描き、その実現に向けて合意形成を行っていくことがイメージできるようになることを獲得目標としています。

このために役立つ制度や施策、先行事例等の情報の提供とゾーニングマップを用いて地域の将来ビジョンを検討するグループワークを実施します。受講者には、学習効果を高めるとともにグループワークに用いるため、レポート作成の事前課題をお願いします。

プログラム

■8月24日(水) 14:00~17:00  <講演>
「自然豊かな北海道でカーボンニュートラルを目指す上での市町村の役割」
………環境省北海道地方環境事務所統括環境保全企画官 小高 大輔 氏
「地域に裨益する再生可能エネルギーと地域循環共生圏」
………秋田県にかほ市総合政策課 高橋 潔 氏
「脱炭素化と持続的発展を両立するニセコモデルの実現」
………北海道ニセコ町企画環境課環境モデル都市推進係係長 島﨑 貴義 氏

■8月25日(木) 9:30~16:00  <グループワーク>
【講演】「地域の将来ビジョンとゾーニングマップづくり」 ………名古屋大学教授 丸山 康司 氏
【グループワーク】「ゾーニングマップの活用と地域の将来ビジョンの検討」

本サマースクールの特徴

  • 2日コース(8月24日、25日両日)と1日コース(8月24日のみ)の2種類のコースを用意しています。
  • 当該分野の第一線に立つ講師の講義とグループワークの2本立てでより深く政策を学べます。
  • 本大学院の専任教員がファシリテーターとして参画し、議論を深めます。
  • 修了後に修了証(PDF形式)を発行いたします。

実施要領・申込方法

開催期間
  • 2日コース:2022年8月24日(水)〜8月25日(木)
  • 1日コース:2022年8月24日(水)
開催場所 北海道大学 (札幌市北区北9条西7丁目)
※1日コース受講者にはオンライン(Zoomミーティング)、2日コース受講者には対面式での実施を予定
※新型コロナウイルス感染症の感染状況等を踏まえ、両コースともオンライン受講のみとさせていただく場合があります。
対象・定員 地方議会議員及び地方議会議員を志す方、地方自治体の職員

  • 2日コース(講演・グループワーク): 定員25名
  • 1日コース(講演のみ受講): 定員100名
受講料
  • 2日コース:6,000円
  • 1日コース:3,000円   ※ただし、参加にかかわる通信費は受講者の負担となります。
申込方法 こちらのGoogle フォームからお申込みください。

※1日コースにてZoomミーティングに参加される際には、「サマースクール参加にあたっての注意・免責事項」に同意をいただくことになりますので、こちらにて予めご一読ください。

※「2022年度HOPS地方議員・公務員向けサマースクール個人情報保護方針」はこちらからご確認いただけます。

※Google フォームでのお申し込みができない場合には、下記の問合せ先までご連絡ください。

申込期限
  • 2日コース 2022年7月4日(月)
  • 1日コース 2022年7月18日(月)

※締め切り後1週間以内に受講の可否をメールでご連絡します。
1週間を過ぎてもメールが届かない場合は、下記問い合わせ先まで必ずお問い合わせください。

申込上の注意 2日コースは、定員を超えるお申し込みをいただいた場合には、応募用紙に記入された「参加目的」等を勘案し受講者を決定いたします。「参加目的」には所属自治体のカーボンニュートラルに向けた取り組みに触れつつ、本サマースクールに参加する目的を500文字程度でご記入お願いいたします。

※1日コースお申し込みの方は、「参加目的」のご記入は不要です。

主催等 【主催】北海道大学公共政策大学院   【共催】特定非営利活動法人CAN

【後援】北海道市長会、北海道町村会、北海道市議会議長会、北海道町村議会議長会 【協力】北海道、環境省北海道地方環境事務所

問合せ先 サマースクール事務局:特定非営利活動法人CAN(担当:佐藤)
電話:080-1882-0800 E-mail:summer-2021@npocan.jp

事前課題

2日コースに参加される方は事前課題の提出が必要です。2日コースの受講が決定された方は期限までにご提出ください。
■事前課題
所属自治体における温暖化対策関連政策に関して以下の点について確認し、自身の考えをまとめてA4用紙2ページ程度でレポートしてください。
(レポートは2日目の研修参加者限りで共有します。)
・2050年の温室効果ガスの削減目標について設定されているか。設定されていたらその内容。なければ検討状況。
(参考:https://www.env.go.jp/policy/local_keikaku/sakutei/01.html)
・温室効果ガスの削減のための主な施策。主たる再生可能エネルギーの種別(風力、太陽光、木質バイオマス、畜産・生ごみ等バイオガス、小水力、その他)。
・生活環境、自然環境、再生可能エネルギーのための土地利用調整のしくみ(条例、ガイドライン等)。
・再生可能エネルギーの導入を、より活力のある地域社会や豊かな自然環境の保全に役立てるための提案。
■事前課題提出締め切り
7月25日(月) ※ご提出頂いたレポートを踏まえグループ分けを行いますので、必ず期限内にご提出ください。
■提出方法
メール:summer-2022@npocan.jp

 

過年度の実施状況

2021年度 受講者募集フライヤー 実施報告(年報公共政策学16号)
2019年度 受講者募集フライヤー 実施報告(年報公共政策学14号)
2018年度 受講者募集フライヤー 実施報告(年報公共政策学13号)
2017年度 受講者募集フライヤー 実施報告(年報公共政策学12号)
2016年度 受講者募集フライヤー 実施報告(年報公共政策学11号)
2015年度 受講者募集フライヤー 実施報告(年報公共政策学10号)

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