杉山 隆文(教授)

くらしと経済を支えるインフラは、社会が育む科学技術とともにある。

研究者教員

教授杉山 隆文

ニューブランズウィック大学大学院博士課程修了、1994年群馬大学助手、1997年同大助教授を経て、2006年北海道大学大学院工学研究科教授。専門は土木工学、構造材料科学。

私たちの暮らしや経済を支える社会基盤施設(インフラ)は、昭和における高度経済成長期にその多くが建設されました。平成の時代には、阪神淡路大震災や東日本大震災などの大地震や度重なる大型台風、豪雨による災害を経験し、高速自動車道路で起きた笹子トンネル事故を例に、インフラの維持管理や更新の重要性が認識されました。また、国際競争力や国土強靭化を進めるために、鉄道、港湾、空港などの交通インフラや都市機能の整備が盛んに実施されています。

令和の時代になり、情報通信技術の急激な発展に伴い、インフラの計画、設計、施工、維持管理を担う土木では、i-Construction、スマート建設生産システムなど様々な取り組みが期待されています。

土木は、理系学部ですが、科学技術の社会実装を最優先にしている点に特徴があります。皆さんと一緒に社会が育む科学技術とは何かをもう一度議論しましょう。

(2019年度パンフレットより)

北海道大学 北海道大学 法学研究科 北海道大学 経済学院 北海道大学 工学院 文部科学省 専門職大学院について