中山 元太郎(教授)

SDGs等の世界の課題を自分事として捉え、主体的に世の中を形作る手法を学ぶ。

実務家教員

教授中山 元太郎

1993年環境庁(現環境省)入庁。環境省内では戦略的環境アセスメントの検討や地球温暖化対策法改正に携わった。厚生省、内閣府参事官等の勤務も重ね、2019年8月より現職。

「公共政策」という言葉で皆さんは何をイメージするでしょうか?
それは遠いどこかの話ではなく、幅広く、私たちが様々な立場で関わり、また影響を受ける世界です。私が携わってきた環境政策の世界でも、公害病という深刻で原因の明確な問題に始まり、地球温暖化の様に将来世代にかけてすべての人類が影響を被るし、それぞれが様々な形で責任を果たさなければならない問題に至る幅も深さも時間軸も様々な解決すべき課題があります。
排ガス・排水規制等行政が強制的に国民に義務を課すもの、環境アセスメント等市民と行政の意見交換の仕組み、環境税の様な経済的手法、グリーンファイナンスや民間認証制度の様に経済活動の中で行われる民間の取組。ごみ収集ルールをはじめ地方公共団体が主体となって市民と進める政策もあります。主に政策を進める主体も生活への影響も様々です。
主体的に世の中を形作りながら生きていくために、公共政策の世界を学んでみませんか。

(2020年度パンフレットより)

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