髙野 伸栄(教授)

公共政策にとって、工学を学ぶことは大きな力になる。

研究者教員

教授高野 伸栄

旧建設省(現国土交通省)を経て、89年より北海道大学工学部在職、15年より現職。工学博士。専門は交通計画・コンストラクションマネジメント。

少子高齢化、人口減少は避けられない大きな課題です。また私たちは東日本大震災の経験から、巨大地震の発生を前提としたまちづくりの重要性を思い知らされました。時代は、様々な領域の学問を知恵として吸収し、実践する人を求めているのです。これまでの基準やマニュアルだけでは解決できない、地域毎に異なる命題を解いていかなければなりません。

公共政策の担い手には、地域の実情を心に刻み、地域からの発案とそれを展開していく力が必要とされます。公共政策の遂行には、道路、空港などのインフラ施設整備や土地利用のあり方を定める都市計画が極めて重要です。プロジェクトの基礎理論や災害論、インフラ整備論、都市計画技術など、ハードの技術以外にも多様な蓄積がある工学の学びを活かす場としての公共政策について、建設畑を歩んできた経験を元に実践的な講義を行います。

(2016年度パンフレットより)

高野 伸栄
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