鈴木 一人(教授)

複雑化する現代の公共政策は、科学技術の活用なくして進まない。

研究者教員

教授鈴木 一人

専門分野:政治学、国際関係論

英国サセックス大学ヨーロッパ研究所博士課程修了、2008年より北海道大学公共政策大学院在職。著書に『宇宙開発と国際政治』、『技術・環境・エネルギーの連動リスク』(共編著)等。

北大公共政策大学院は全国でも珍しい「技術政策コース」を備え、文理融合をいち早く取り入れたカリキュラムを展開しています。

私は宇宙政策や大量破壊兵器の不拡散の研究をしており、2015年までは国連のイラン制裁専門家パネルで勤務をしました。また福島第一原発事故の調査にも関わり、原子力安全規制の研究もしてきました。現在は内閣府宇宙政策委員会の宇宙安全保障部会と宇宙産業振興小委のメンバーも務めています。

科学技術と国際政治が絡み合う現場での仕事を重ねて強く実感するのは、現代の政策や国際政治は科学技術を無視しては成り立たず、技術の進歩とともに政策のあり方が変わってきているということです。

HOPSで学び、これからの社会を担う皆さんには、変わりゆく技術と政策の関係を的確に捉え、どのように技術を促進し、利用し、規制していくのかをしっかり学んでいってほしいと思っています。

(2017年度パンフレットより)

鈴木 一人
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