王 野 Ye Wang 【9期生】

国際社会を理解するための、たしかな足がかりを得ました。

中国出身

Ye Wang

王 野 【9期生】

王 野日本で政策を学びたいと思い、東京の語学学校で1年間日本語を勉強してから公共政策大学院を受験しました。もう1校受験していたのですが、のびのびした雰囲気と、先生と学生の距離の近さに惹かれて北大に入学しました。みなさんがとても親切に接してくれて、すぐに日本語にも北海道の生活にも慣れることができました。

最も印象に残っている科目は「国際政治経済政策事例研究」です。アジア圏にばかり関心を寄せていた私が、ヨーロッパや中東に視野を向けるきっかけになり、その後「バルカン・プログラム」でマケドニア共和国へ行きました。コソボの紛争地域を抱え、ヨーロッパで最も高い失業率に悩む国です。貧しい地域では教育や医療が求められていることを知ったことで、医療機器メーカーへの就職を決めました。海外市場を開拓する部署で、東ヨーロッパの企業を担当するのが目標です。日本の優れた医療機器を海外に広めることで、必要とされる「医療」に間接的に貢献したいです。

続いて「シャムロック・プログラム」にも参加を希望し、ダブリンに留学しました。日本の学生も留学生もフラットに見てくれて、やる気がある学生にはどんどんチャンスをくれる北大の公共政策大学院を選んで良かった、心からそう思います。

(2016年度パンフレットより)

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